2007.10.02
RBKー2000BT、RYUDOのサポートに電話の上に送ったところやはり故障ということで、
無事(目論見通り?)RBKー2000BT2になって帰ってきました(w
RYUDOのサポートは対応も早く、満足。
ということで早速RBK-2000BT2のレビューなど。


対応機種名にちゃんとアドエスも

閉じた状態での外観上の違いはかざり?が付いたくらい。
ケースはバックスキンのソフトケースになった。

キーボードも従来のRBKー2000BTと同じで、幅はHappy Hacking Keyboard Lite2やLet’s Note T2と同じくらいだ。

キーボードしての違いはキーボード上の印字が白一色になって見やすくなったことと、BluetoothのSyncボタンがなくなって、BTマークのついたキーとfnキーを長押しする形に変更になったことくらいかな。
で、早速Advanced/W-ZERO3[es]+IMUB-01 Bluetoothアダプタで認識。何事もなく無事認識した。
早速打ってみたが打ち心地は前のRBKー2000BTとほぼ同等。
若干たわむようになった気がするのは気のせいか?
ただ、このキーピッチの広さとかは「パピヨン」と比べても遙かに打ちやすい。
パピヨンと比べてスタンドも付いているし文句なしの打ちやすさだ。
パピヨンも悪くないんだけど、ケーブルの煩わしさやスタンドの有無、キーピッチの広さなどを考えるとRBK-2000BT2はやっぱりいい。
RBKー2000BT2になって着脱式になったスタンドだが、以前のRBKー2000BTと比べてRBKー2000BT2ではかなり進化してた。

RBKー2000BTでは金具で支えてただけのホールドがRBK-2000BT2ではしっかりしたものになり、角度調節が3段階でできるようになった。背もたれも上に伸びるのでEM・ONEとかでも安定して置けるんじゃないかな?
ただし、仕舞うときはアームを畳まなければならないので前よりちょっと面倒。
とはいえこれだけしっかりしていればとっても安定して本体を置けるので文句はない。

着脱式になったのでちゃんと真正面にアドエス本体を置ける。
もちろん従来どおり、キーボード一体状態での利用も可能。
アドエスからの日本語入力ももちろん問題なし。
IMEの切り替えも左上のBTマークで切り替え可能です。
ただ、若干記号周りのキーアサイン違う。まあこれは英語キーボードだし仕方ないか。
それなりに慣れてるからいいけど、印字されている記号とはちょっとずれるので注意が必要だな。
なにはともあれ、ワイヤレスでキーボードと繋がるのは何はさておいても便利です。
本気でお奨め。
これでさらにMyアドエスがパワーアップしたぞ!

Rboard for Keitai RBK-2000BTII
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2007.09.21
Advanced W-ZERO3[es]に乗り換え、すっかり出番のなくなったRBK-2000BT。
RBK-2000BTに代わるモバイルキーボードとしてパピヨン使ってたが、パピヨンを使うためには
1、キーボードを開く
2、キーボードにケーブル繋ぐ
3、ホストケーブルに繋ぐ
4、アドエスに繋ぐ
5、フォトスタンドを開く
6、アドエスを置く
キーボードを使うのにこれだけのステップが必要なのだ。
正直これだけのステップがあると外付けのキーボードを使うことをためらってしまう。
もう少しスマートにすべく、お蔵入りしていたRBK-2000BTを活用することに。
公式で動作報告もあることだし、ということでIBSのbluetoothアダプタ「mini USB Bluetoothアダプタ IMUB-01」を買った。
RBK-2000BTならスタンドも付いているし、Bluetoothなので当然ワイヤレスだ。
使わない手はないだろう。
各所のレビューで見ていたが本当に小さい。
この大きさなら本体内に納められたんじゃないかと思ってしまう。
次期モデルではきっと内蔵してくるんだろう。たぶん。
さて、次はいよいよRBK-2000BTとの接続。
当初なかなか繋がらなかった。
どうも私のRBK-2000BT自体がちょっとおかしくて、無駄に「|」がキーボードから発信されているようなのだ。
一度PCとも接続できたのでこの現象確認できたのだが、結局のところハードウェア的になんかおかしいらしく、触らなくても延々キーリピートで「|」が入力される。
常時ではないみたいだが、新品の電池入れても畳んで置いといただけで一日でなくなったりするのでハードウェア障害で間違いなさそうだ。
まだ保証が残ってるのでメーカーに連絡、修理出すことになった。
今なら新品交換でRBK‐2000BTIIが来るんじゃないかと期待。
長らく部品供給で問題とかあって発売終了してたようだけど、9/21で出たみたいだし。
メーカーのRBK‐2000BTII紹介見る限り、スタンドが取り外し式になり、ケースがソフトケースになり、Fnキーの印刷色が白になって見やすくなったりしているみたいだ。あとアドエス+IMBU-01が対応になってる。
後はキータッチが気になるところかな。
ちょっとだけあどえすとRBK-2000BTを繋ぐ事ができたのだが、正直もうパピヨンに戻れないくらい快適だったので、早く修理からあがって来て欲しいなあ。

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2007.08.21
あどえすでずっと対応を心待ちにしている楽天証券iSpeed。
快適なモバイル株投資には欠かせない楽天証券iSpeedですが、あどえす登場1ヶ月たっても楽天証券公式からは何の音沙汰もありません。
待ちきれず調べたらネット上であどえすでもiSpeedが使えるという情報を得たので早速試してみました。
IEのユーザーエージェントを書き換える、という手でOKというのは思いつきませんでした。
どうやらW-ZERO3で携帯サイト見るとかでは普通の手法らしい。
アドエスでのiSpeed、前まで使ってた携帯に比べて画面が大きいので見やすいです。
ま、見やすくなったからといって株で勝てる訳ではありませんが。
特に株価チャートが見やすいのは重宝しそう。
それにしても日経平均225、株価爆下げですな。
ちょっと回復してきたみたいだけど。
私の買ったヤフー株も塩漬け中orz
画面が大きく見やすい反面、電車などでは横からも見やすいのでプライバシーフィルタ付けた方がいいかも。
設定についてはPocketの手の「IE Mobile 設定」の「ユーザエージェント」を変更します。
あどえすの標準ではVersionがMSIE6.0、PlatformがWS011SHになっています。
この設定を以下のように変更。
![IE Mobile 設定でW-ZERO3[es]に見せる](http://www.jumbleline.net/blogimages/images/images/20070821113106.jpg)
ドロップダウンでWS007SH(W-ZERO3[es])を選んで、PostPlatformの解像度を480×800にします。
これであどえすで楽天証券iSpeedが使えるようになります。
※一応、公式ではまだ認められてないので自己責任でお願いします。
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