2012.06.26
私の使用しているモバイル機器の全員集合写真です。
スマホによる統合の方向ではなく、それぞれの役割によって端末が分かれていってしまっています。というかもう統合諦めました。
回線は月額がかかるので統合したほうがいいけど、端末は用途に合わせて持っていけばいいじゃん、ということで。
左上から、Kindle3、iPad(3rd)、ThinkPad X201i
中段左から、GalaxyNote SC-05D、iPhone4、Advanced W-ZERO3[es]、SH-03B、SH-01A、LOOX U C30/N
下段左から、PSP-2000、NintendoDS Lite
全部持ち歩くとかムリw
(さらに…) «現在使用中のモバイル機器»” class=”more-link”>(さらに…) «現在使用中のモバイル機器»
2010.01.21
新LOOX U、U/G90。LOOX U(C30N)使ってる身としては結構気になるところ。
C30/40/50が販売終了して、そのままなくなるかと思われていたLOOX Uですが、LOOX Uのこれまでの方向性とは違い回転モニタなし、大きく薄く、という進化を遂げました。
まあぶっちゃけVaio Pのパクリくさいオマージュという方向になってしまいましたが、キーボードが一般的な方でも打てるサイズになったのは素直に評価すべきでしょう。
LOOX U(C30N)のキーボードはタイプはできるけど、やはり狭いのは間違いなく、キーピッチ15mm以上にしてもう少し横幅ほしい→やっぱVaio Pの方がいいんじゃね?
と思うことも多いので、今回の16mmはよいと思います。
それ以外にもWindows7モデルならモバイルWiMAX搭載など、超軽量モバイルノートとしてはなかなかいい感じです。
Windows7全盛のなか、CPUやらメモリやらモバイルWiMAXやらで制限ありますがWindowsXPが選べるというのもGood。富士通が一般向け新LOOX UでWinXP機出すとは思いませんでしたよ私は。
キーボード大型化&薄型化&軽量化&タッチパネル。
メモリも2G積めるし、HDDもzifじゃなくSATA(変換)で最新SSD利用可能。モバイルWiMAX標準搭載でUSBも2個に。
新規購入検討中なら間違いなく第一候補ですが、LOOX U(C30N)から乗り換えるかというと微妙・・・
まず、USBの位置。
せっかくキーボード広げたのになんで2個とも手前なんだよと・・・
USBのイーモバ端末とか絶対無理。PocketWiFiのようなモバイルルータか内蔵WiMAXしか選択肢なし。
手前にあるのでUSBメモリでのデータ共有とかも無理。
確かに持って使うには邪魔にならない位置ですが、それには広がった横幅&キーピッチが障害になると思うんだけど・・・
どうもこの辺がチグハグ。
あと、同じく前面にある外部端子。これは旧LOOX Uでも前面でした。
「豚の尻尾」、激しく使いにくいんで完全にお蔵入りしてます。
とはいえ前面だからこそいい部分もあり、それはポートリプリケータにさっくり挿せること。家で何かするときはポトリに挿して広いモニタ&キーボードで快適・・・というのが極めて便利です。
何より、「合体してパワーアップ」という要素がそそります。
正直、Vaio Pと迷った最後の決め手がポトリでした。
本体は貧弱(小さい画面+小さいキーボード)ですが、合体すると大画面のモニタ、フルキーボード&マウスにパワーアップ、というのはワクワクです。
・・・まあ本体がAtomZ520+遅い1.8インチHDD+遅いGMA500というのはやっぱり厳しさを感じる場面も多いんですがw
だから、LOOX Uの外部端子は前面でもいいかと思ってます。
でも。
新LOOX U、ポトリが周辺機器のリストにないんですよ。
それじゃ前面に外部端子もってきたのは邪魔以外の何者でもないですよ!!!
富士通さん、ポトリ早くだしてー。
2009.02.07
LOOX U/C30Nの液晶はドットピッチがやたら細かいせいか、ノートの液晶と思えないほど解像度変更に対応できます。
そのため、液晶が小さくても用途に合わせて解像度を変更するという技が使えます。
私の場合、液晶解像度は3パターンを使い分けてます。
手で持って使うときは目に近いので、標準の1280×800か1024×600。
机において使うときは1024×600と800×480を使い分けています。
使うのは1024×600が多いかな・・・Netbookでの標準的な解像度ですね。
800×480は「EeePC4G-X」あたりと同じで、Fiva102より狭いというのは流石にきつい感じがしますが、テキスト打ちとかなら問題なし。
文字が大きいので疲れにくいし。
これらの解像度、標準搭載のFujituDisplayManager登録しておくと液晶下の「+」ボタンで解像度切り替えできます。
プリセットで切り替えができるので便利。
でも、時々液晶下のボタンが反応なくなるのが玉にキズ。DisplayManagerを「ShortcutExecutor」でショートカット登録して呼び出した方が早い。
FujituDisplayManager。
手で持ったとき、机に置いたときなど、その時々のシチュエーションに合わせ解像度を変えることができるのは思いのほか便利で、液晶のサイズそのものが小さくても結構実用性は高いです。
それぞれの解像度でどんなもんか、写真とってみました。
上から1280×800、1024×600、800×480です。
アイコンとかはこんな感じ。
同じく上から1280×800、1024×600、800×480です。ちょっとわかりにくいですが、横にあるのがスタイラス。 先端は太目のボールペンくらい。
流石に1280×800は小さいです。それでもクッキリしてるんでなんとか読める。すごい。
あと、800×480まで落としてもあまりにじんだりはしていません。1024と800の大きさの差が写真だとわかりにくいですがそれは腕の問題ですorz