2012.07.20
iPhone4にスライドキーボードを付けてみた
今更ながら、iPhone4にスライドキーボードを付けてみました。
これまではアドエスがあったのでこれまでは購入対象として見てなかったんですよね。
まあ、GalaxyNote用のキーボード見に行ったアキバで旧タイプ処分品でサイズのMDKC-IP4-BKがやたらと安く手に入ったから、というのが一番大きな理由ですが。
iPhone4のみでiPhone4Sに対応してないからか、やたら安く手に入った。
試しに使ってみると思いのほか快適。思っていたほど重くなるほどではなく、角が丸められていてゴツくもならないのでしばらく使ってみる事にします。
厚み的にはレイアウト RT-P3LC1/Bと同じくらい。
液晶は覆われなくなっちゃうけど。
本気で使うのならストラップが欲しいところですが、残念ながらつける所がない。
ドックコネクタ部に付ける金具タイプを、という手もあるのですが、今回は前から試してみたかった、カバー側面にドリルで穴あけしてストラップを装着を試してみました。
使ったドリルは2mm径で、強度重視して間を5mmほど開けて2つ。これでストラップ付けてみましたがかなりガッチリ付きました。
紐がある分本体装着には気を使うが、付けてしまえば本体が意図せず外れるような事もありません。これで安心して使えます。
大抵のケースに使える方法だと思うので、これでだいぶケースの選択肢が広がりそう。
iPhone4用スライドキーボードでストラップ穴あるのiBuffaloの新型位だったんでこれにしようと思ってたのですが、ちょっとカクカクでゴツ過ぎ?と思ってたんですよね。
もし買い換えるならサイズの新型にするかな。ショートカット使えるようだし。
肝心のキーボード、あまり期待してなかったんですが、やっぱり物理キーボードだといいです。
iPhone4を購入した頃はテキスト打ち系統のアプリで良さそうなモノがあまりなかったので、アドエスを押し退けてまで使う気はなかったんですが、いつのまにかかなり色々出てるし。
とりあえずAndroid側のjotaに合わせてDropbox活用を視野にtextforceを購入。
textforceはちょっとやばい位に快適です。
アドエスでごちゃごちゃやってたのは何だったんだろう、と思うレベル。
Androidと比較してもiPhoneはクラウド活用アプリが多数あるので、ことによってはGalaxyNoteよりiPhoneの方がテキスト打ちに向いているかもしれません。
テキスト打ち後の活用まで考えるとiPhoneの方がいいかも。
まあ、相変わらずIMEはビミョーですが。やっぱりこっちもatok入れるべきかなあ。
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