2010.06.20

SoftbankのPocketWiFi、C01HWをスパボ一括で購入。

今日池袋へ行ったついでにSoftBankのPocketWifi、C01HWのスパボ一括での価格が気になりヤマダ電気見てみたら「スパボ一括9800円」に取り消し線。
聞いてみると8820円(ポイント無し)とのこと。
ビックカメラも覗いてみたら9800円+ポイント10%。
前回大宮で見たときは見送りました。
でもその後考えれば考えるほど、今時点での最適はSoftBankのPocketWifiなんじゃないかと思ってはいたんです。
WiMAXとかLTEとか、また無線LANモバイルルーターも各社から出てきそうな中、今後の情勢を考えると2年縛りは避けたいし、かといってコストは抑 えたい、というところでSoftBank C01HWのスパボ一括は端末代は支払い終わってるし月月割は1000円引かれるので毎月の支払いは2年間 300円~3980円と本家の本体は1円、最初の12ヶ月は3980円だけど縛りが2年で後半1年は4980円というプランよりトータルは安いんですよ ね。縛りないし。
将来より高速な回線を追加してこの回線を寝かせるような時も300円で済むし、一括払いだからいつでもやめられるし割賦制限にも引っかからない、と非常に自由度が高い選択では?と。
で、買っちゃいましたw
ポイントよりは現金だろう、ということでヤマダ電気で。
余計なサービスもYahoo!Mobile位で、1時間くらいで引き渡し完了。
子供連れだったんですが池袋ヤマダは6階に子供の遊び場があり無問題。
池袋ヤマダ、これまではビックカメラ派だったのであまり行ってなかったんですが、おもちゃ売り場も品揃えが良く見やすいので今後は行く機会が増えるかも(遊び場所、息子が気に入った模様)。

池袋ヤマダ電機6F子供遊び場。

池袋ヤマダ電機6F子供遊び場。20分300円、1時間500円。


ということで今更ながらPocketWiFiデビューです。
Softbank PocketWiFi C01HW

Softbank PocketWiFi C01HW(充電中)


後はイーモバの回線速度と地下鉄での電波入り。
私の通勤経路は東京メトロ有楽町線の和光市~月島と和光市駅が地上な以外はすべて地下、それも有楽町線のほぼ端から端という状況なので、いずれそれぞれの駅での電波状況をレポしてみたいと思います。
回線速度は・・・制限強化とか気になる点はあるんですが、まあ流石にWillcomより遅いということもないだろうし忘れとこう。
初月は月月割は適用なしなんでフルに使うのは来月10日以降になると思いますが。
さて、これでiPhone4は見送り決定?なので後はiPod touchをどうするかだな。
iPod touchは例年通りなら9月に新型発売なのかな?
それまで様子見ということで。

 
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2010.06.19

NTT東の光ポータブルが微妙すぎる件

フレッツでPortableWifiの予約始まりました。
PortableWiFi自体はかなり前評判も高く、そのSIMフリー版が出て、月315円でレンタルできるという光ポータブルは期待のサービス。

光ポータブル受付開始

光ポータブル受付開始


が、現時点で対応を明確に表明しているのはイーモバのみ、それも嫌々感あふれるというかやる気がまったく感じられない素敵プランだったりでどうにもがっかり。
というか肝心のdocomoが対応プランを明言してない状況。SIMロック版なら定額OK、SIMフリー版はわかりませんって・・・
滑り出しとしては激しく見切り発車感が漂っています。
光ポータブル対応表。

光ポータブル対応表。対応してない方が多い・・・


PortableWifi自体がハードウェアとしてどれだけ良くても、現状サービス面が色々と残念な方向ですね。
SIMフリー版でb-mobile使えないとかいう噂もありますがどうなんでしょうか・・・。
とはいえdocomoもまだ売り方の発表無いとかイマイチ煮え切らないし、イーモバは明らかにPocketWifiの方を売りたがってるし、これは当分見送りが順当かなー。

 
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ウルトラベースX200レビュー

ThinkPad X201i購入動機となったウルトラベースX200。
ちょうどアドエスのW-SIM黒耳切替等もあり遅くなりましたがようやくレビューを。
ThinkPad X201購入

ThinkPad X201iでWindowsエクスペリエンスインデックスしてみた
大きさは6セルバッテリーの本体より大きめ。9セルでぴったりになるよう作られているようです。
電源、USBx4、D-SUB、DisplayPort、GigabitEthernetと一通りの端子がそろっており、こちらに外部モニタやキーボード、USB機器やLANを繋いでおけば上にThinkPad本体を乗せるだけで使えるようになります。残念なのはeSATAがないこととUSB3.0には対応してないことでしょうか。
USBについては本体の3つも使えますので7つと十分な数が確保されているのですが・・・

ウルトラベースX200背面端子。

ウルトラベースX200背面端子。左からGigabitLAN、マイク、スピーカー、DisplayPort、D-Sub、USBx3、電源。6セルバッテリーだと後ろが余る。


ウルトラベース側に電源を繋いでおけば上に乗せるだけで充電可能。
さらに、予備バッテリーの充電口もあるので予備バッテリーがあれば使いながら同時に充電OKです。
電源スイッチはウルトラベース側正面にもあるので、モニタを閉じた状態で乗せて電源ON、も可能。
取り出しはレバーを引くだけでロックが外れるので、持ち出しの際も楽々、と家やオフィスでは薄型デスクトップとして、出かけるときはモバイルで、と同じ環境をどこでも使う、ということをかなりまじめに考えた作りかと思います。
ウルトラベースX200取り外しレバー

ウルトラベースX200取り外しレバー。これを引いて持ち上げればそれだけで取り外しOK。


早速一緒に注文しておいたDisplayPort-DVI変換アダプタでメインモニタのW241DGに接続。
最初はデスクトップがDVIに繋がっていたのでさらにDVI-HDMI変換コネクタ経由HDMIの方に繋ぎましたが問題なく繋がったものの、W241DGのHDMIはサスペンドにならないのでDVIに接続(今までDVIに繋いでいたデスクトップをHDMIに接続にしました)。
Lenovo純正DisplayPoret-DVI変換ケーブル

Lenovo純正DisplayPoret-DVI変換ケーブル。比較は単4絵ねループ。結構でかいのでかさばる。注意。


ウルトラベースX200にはセカンドベイがあり、DVD-RやHDDが追加できるようになっています。
ウルトラベースX200側の端子はMicroSATA。ここに専用のDVD-RやHDDベイ経由でHDDを追加できるようになっています。ここからなんとかeSATAを引き出せないか検討中。
問題はMicroSATA。ウルトラベースX200側が凹端子(メス)なんですが、MicroSATAの変換ケーブルや変換アダプタなんてほとんどありません。
見つけたと思ったらMicroSATA側がMicroSATAのHDD用、つまり凹端子だったりで使えない・・・
ウルトラベースX200セカンドベイ端子

ウルトラベースX200セカンドベイ端子。見にくいけど奥にMicroSATA端子(メス)がある。


なんとかしてここは一度通常のSATAに変換する必要がありそうなので、とりあえずセカンドベイ用HDDアダプタ注文しました。今回は純正品ではなく、互換品が若松通商で2980円でありましたのでそちらを。
これで少なくとも通常のSATAには変換できそうなので、後はスペース的に可能かどうか見てみて、行けそうならeSATA化、駄目そうなら2.5インチHDD増設かな。
このウルトラベースX200を接続することでデスクトップライクに使えるThinkPad X201iですが、こういったドッキングデバイスはそれなりのスペックのあるモバイル機だと恩恵が大きく、いいこと尽くめだと思うのですが、他社ではあまり実装されていません。
旧型LOOX Uなどはそれを実現していたので気に入って使っているのですが、新型では省かれてしまったようだし・・・
(LOOX Uは日常用のデスクトップとして使うには少々辛いけど・・・)
確かに最近は本体側に各種コネクタが充実してきているので不要というのもわかるのですが、各種コネクタを毎回つけたり外したりが面倒くさいからいっぺんに、という私のような人にはこのウルトラベースX200、最高です。

 
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