2007.10.05

IMUB-01ストラップ化

昨日IMUB-01ストラップ化について書いたんですが、改めて調べていると穴開けちゃってる人がw

Advanced/W-ZERO3[es]で親指シフト(訂正・追補)など

やっぱりいたか。穴開ける人。

これって電波法考えると違法になりそうで一応やめておいたんだが、大丈夫なんだろうか。
総務省ではこんな感じに書かれている。
技適マーク、無線機の購入・使用に関すること
Q10:
技適マークが付いている無線機を改造するとどうなりますか?
A:
技適マークが付いている無線機を改造すると、技術基準適合証明の効力が無くなり、技適マークが付いていない無線機と同じ扱いになります。
このような無線機を使用すると、電波法違反になる恐れがあります。
詳しくは、最寄りの総合通信局へお問い合わせ下さい。

こんな風に書かれてるんだが。問い合わせた上でOKなのかな。
「アスキー」というマスコミに属している人間の記事だし、信用して大丈夫と考えて良いんでしょうか?

ちなみに「project99」さんではもっともの凄いことしてますね。

Advanced/W-ZERO3[es]用に小型Bluetoothドングルを作る夢

「夢」だそうだからいいかw
ここまできたら是非本体に内蔵(以下略
別記事のUSBハブに内蔵ってのもいいですねー。

個人的な見解ですが、個人なら違法の可能性も含め「自己責任」でもいい気がしますが、マスコミのポータルの一部で出す情報として世間に扱われる以上は法に触れる可能性があるなら大丈夫かどうか、せめて注記すべきと思う。
「危ない」じゃ壊すからなのか、違法の可能性があるのかわかりません。
※project99のカガ氏はちゃんと書いてますね。

固いこと考えすぎかな。

ところでホズシ工房さんって水槽用ライトのインバーター化だけじゃなくこういうのもやってたんですね。
そろそろ水槽のライトインバーター化しようかなー、と思って見ていて初めて知りました。

 

2007.10.04

IMUB-01をストラップ化

RBK-2000BTIIと無事繋がったマイあどえす。

さて、ここで問題はアドエス用のBluetoothアダプタ、IMUB-01
RBK-2000BTIIと繋がったことだし、常に持ち歩きたいところだが、アドエスに挿しっぱなしだと電気食うみたいだし、邪魔。
とはいえかばんに投げ込むには小さすぎる。絶対なくす自信あり(爆

さてどうするか。
IMUB-01にストラップホールとかあればいいのだが、そんなものは何もなし。
IMUB-01に穴をあけたりすることも考えたが、保証なくなるしそもそもBluetoothドングルに穴をあけると違法になるともいうので少々考え物だ。
とはいえやはりアドエスに常時つけてあるのが一番、ということで、ダイソーで携帯ストラップ用のアクセサリーと両面テープ買って来た。
IMUB-01ストラップ化の材料

買ってきた携帯ストラップ用アクセサリーは幅がIMUB-01と大体同じ位の幅のプレート型のもの。
これを両面テープでIMUB-01に貼り付ける。
両面テープはクッション付きの超強力タイプ。
経験的にこういった物はクッション付きの方がねじりにも強いので取れにくい。
IMUB-01ストラップ化完成。
貼り付けるだけ。1分で完成w

こんなことしなくてもストラップホールがあればいいんだけどねえ。
いや、そもそも内蔵にしてくれればこんな苦労は(以下略

どうもメーカー謹製のあどえす関連品って企画開発段階で実際に持ち歩いて検証してないんじゃねえかと思うようなものが多くて困る。何かが足りないんだよな。

何はともあれ、これで常にアドエスとBluetoothドングルを無くすことなく一緒に持ち歩けそうです。
こうなってくるとBluetoothヘッドフォンとか欲しくなってくるなw

 

2007.10.02

RBKー2000BT2+あどえすレビュー

RBKー2000BT、RYUDOのサポートに電話の上に送ったところやはり故障ということで、
無事(目論見通り?)RBKー2000BT2になって帰ってきました(w
RYUDOのサポートは対応も早く、満足。

ということで早速RBK-2000BT2のレビューなど。

RBK-2000BT2の箱
対応機種名にアドエスが。
対応機種名にちゃんとアドエスも

RBK-2000BT閉じた状態
閉じた状態での外観上の違いはかざり?が付いたくらい。
ケースはバックスキンのソフトケースになった。
RBK-2000BTとHHK
キーボードも従来のRBKー2000BTと同じで、幅はHappy Hacking Keyboard Lite2やLet’s Note T2と同じくらいだ。
BluetoothのSyncボタンがなくなった
キーボードしての違いはキーボード上の印字が白一色になって見やすくなったことと、BluetoothのSyncボタンがなくなって、BTマークのついたキーとfnキーを長押しする形に変更になったことくらいかな。

で、早速Advanced/W-ZERO3[es]+IMUB-01 Bluetoothアダプタで認識。何事もなく無事認識した。

早速打ってみたが打ち心地は前のRBKー2000BTとほぼ同等。
若干たわむようになった気がするのは気のせいか?
ただ、このキーピッチの広さとかは「パピヨン」と比べても遙かに打ちやすい。

パピヨンと比べてスタンドも付いているし文句なしの打ちやすさだ。
パピヨンも悪くないんだけど、ケーブルの煩わしさやスタンドの有無、キーピッチの広さなどを考えるとRBK-2000BT2はやっぱりいい。

RBKー2000BT2になって着脱式になったスタンドだが、以前のRBKー2000BTと比べてRBKー2000BT2ではかなり進化してた。
RBK-2000BT2のスタンド
RBKー2000BTでは金具で支えてただけのホールドがRBK-2000BT2ではしっかりしたものになり、角度調節が3段階でできるようになった。背もたれも上に伸びるのでEM・ONEとかでも安定して置けるんじゃないかな?
ただし、仕舞うときはアームを畳まなければならないので前よりちょっと面倒。
とはいえこれだけしっかりしていればとっても安定して本体を置けるので文句はない。

アドエスとRBK-2000BT2
着脱式になったのでちゃんと真正面にアドエス本体を置ける。
もちろん従来どおり、キーボード一体状態での利用も可能。

アドエスからの日本語入力ももちろん問題なし。
IMEの切り替えも左上のBTマークで切り替え可能です。

ただ、若干記号周りのキーアサイン違う。まあこれは英語キーボードだし仕方ないか。
それなりに慣れてるからいいけど、印字されている記号とはちょっとずれるので注意が必要だな。

なにはともあれ、ワイヤレスでキーボードと繋がるのは何はさておいても便利です。
本気でお奨め。
これでさらにMyアドエスがパワーアップしたぞ!

Rboard for Keitai RBK-2000BTII

 

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