2011.06.23
Sony Readerが.Book形式に対応しました。
これだけだと「だから何?」という話なのですが、それによって講談社の6000冊がストアに追加されたというのが大きいですね。
ハードウェアが同じでも別フォーマットに対応させることで一気に買える本が増えたわけです。
つまり・・・各出版社が覇権をかけて規格乱立させている状況ですが、規格を統一するのではなく、ハードウェア側が複数規格に対応する、という逆方向のアプローチ。
他の規格に対応というのは単純にコストが上がるわけでユーザー無視ではありますが、統一規格になる見込みのない現状では最適解ということになりそうな。
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2011.01.27
8月に購入以来、順調に電子書籍の自炊で活躍中のScanSnap S1500ですが、55000枚を超えていよいよ重送が多発してきました。
特に文庫等の薄目の紙で多発するようになってきて、その都度セットしなおしたりで効率大幅ダウン。
最近は棚の本もだいぶ減ってきたのでペースは落ちてますが、本購入→裁断、スキャンしてKindle3用に変換、読むという流れが固まっているので、ここで効率ダウンは結構イライラするんですよ。
58971枚。紙質にもよるけど、流石に限界みたい。
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2010.11.13
もう使い始めてかなり経ちましたが、結構検索で調べてる方いそうなのでDC-210Nのレビューと裁断手順なんぞを。
DC-210Nを買って既に雑誌、コミック、ビジネス書、新書、文庫等、250冊以上裁断しましたが、どうしても一気に部屋の本を電子書籍化しなければならないとか、仕事で裁断するんじゃなければ十分使えます!
DC-210Nでもチェックのため読む方が追っ付かないペースで裁断・スキャンできますので。
ScanSnap消耗品の状態。そろそろパッドは交換品入手しなきゃ。
DC-210N本体はアルミ製で軽量かつかなり頑丈に作られていて、端を持ってもたわむなんてことはありません。
寸法はともかく、重量としては片手で持てる程度なので、いつもは棚に置いていて使うときに出してまた戻す、というのが苦にならないというのはいいですね。
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