2012.05.29
メインPCのCPUクーラーを交換
暖かくなってきました。
10月に新調して以来、日々メイン利用してきたi7-2600K自作PCですが、動画エンコード中にアラートが出るようになりました。
というか出っぱなし。
定格で使っていてOCはしてないけど、この温度は流石にまずい。リテールクーラーでは限界か。
まあまったく掃除してないので掃除すればいいかもしれないけど、これからどんどん暑くなるのでもういっそ、ということでCPUクーラーを交換することにしました。
交換するCPUクーラーは丁度旧リビジョンになって処分価格で安かったグランド鎌クロスを入手済み。
サイドフロー型とどちらにするか迷ったけど、マザーボードも冷やしたいのでトップフローで。
まずはリテールクーラーを外す。
この大きさだと交換はマザー外さないと無理。どうやっても手が入りません。
無理して怪我しても馬鹿らしいのでマザー外して装着。
グランド鎌クロスに交換後。ケースは定番のZalman Z9Plus。
特に干渉することもなく収まった。
交換後さっそく動画エンコード実行。エンコ中のCPU温度は72℃から46℃にと劇的に下がった。
まあ新品時は秋で60℃位、埃の詰まり具合から言って冷えてないのは間違いなしだったからそのまま鵜呑みにはできないけど、効果あるのは間違いなし。
大径ファンのおかげで静音化もできて満足です。
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