2013.01.29
さて、録画環境は出来たので1台分は確定ですが、Windows8 Proをキャンペーンで入手するかどうかのポイントは使い勝手。
Windows8をセットアップしたPentiumE5200機、せっかくなのでちょいちょいいじってみてます。
新しいWindowsのインターフェースに慣れようとあえてスタートボタン復活させずいじってきたのですが・・・
もう限界だ!!
ということでスタートボタン復活。定番のClassic Shellを使いました。
最初の「うっとおしい」MetroUIもスキップされます。こうなるともうWindows7と変わらない使い勝手。
Classic Shellは日本語版だしさっくりと入れるだけ。サービスにClassic Shellが追加され、起動時からスタートボタンでるようになります。
こうなったらWindows8も普通。何処に何があるかも一目瞭然。
ほんと、MetroUIさえなければ問題ないんだよな・・・
ただ、Classic Shellは定番とはいえ元々が海外製の怪しいツール、しかも業務用は有償、となると会社では使わせてもらえないだろうから、会社でWindows8導入とかないことを祈るしかありません。
まあWindows7を社内ポータルサイトに対応させるのですら数年かけてましたから当分はないでしょうが・・・。
結局Vistaはすっ飛ばしたし、きっとWindows8もすっ飛ばすんだろうなあ。
次期の「Windows Blue」でスタートボタン華麗に復活、となるかどうかわかりませんが、いずれはこのIFになれなきゃいけないんでしょうか・・・
とはいえ、Windows8も普通に使えることが分かりました。
最近ではWindows7の方が慣れてきているのでむしろXPより使いやすい面も。
Windows7からの乗り換えは考える必要はないですが、XPは乗り換え時か。
キャンペーン終了の1/31まで期限も迫ってきましたのでこの機会にXPのライセンス分のアップグレード買っておきます。
キャンペーン後の正式価格は事前情報よりちょい安くなったとはいえ「25800円」ですし、息子が将来?使う際にも必要なものなので。
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2013.01.26
気が付けばWindows8Proのアップグレードキャンペーンも残りわずか(1/31まで)。
キャンペーン終了後は3300円から27090円とかいう値段になってしまうようで、買うなら今しかねえ!!
次期Windowsの「Windows Blue」でまたキャンペーンやるかもしれないけど、先のことは分からんし。
とはいえWindows8が「使える」かが大問題。駄目なら録画機のような日常利用でないならリスク覚悟でXPのまま使うというのもありだけど、移行できるのなら移行した方が良い。
急いで検証を進めることにします。
まず、XPからの移行で最大の懸念点だったWindows8(32bit)でのPT2録画環境、動作確認できました。
TVTestは地デジ、BS何の問題もないのに、tvrockだとBSの番組表取得が出来ず躓いていたのですが、tvrockとRecTaskを管理者実行するようにしたら取得できるようになりました。
Vista以降、XPと比べるとこのあたりのUAC周りがトラブルになりやすいのは変わらず。
ちなみにWindows8でUACを切るにはレジストリ弄れば良いみたい。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
「EnableLUA」の値を16進数で"0"に設定し再起動
どうしても動かないならUACを切るのが良いのかも。
あと、カードリーダーはジェムアルトのHWP119316を使ったのですがこれはまったく動作問題なしでした。
この1週間ほど現録画機と平行で動かしていたのですが、録画失敗もなく、休止からの復帰等も全く問題なく動作したので、Windows8での録画環境は問題なさそうです。
TOKYO MXのスカイツリー送信に伴うチャンネル変更(20chから16chに)はうまくいかないのですが、これは家のアンテナ向きとかに問題がありそうなので別問題ですね・・・
マンションなので対応されそうな気がしないのですが、東京タワーの電波止まったらどうなるんだろう・・・orz
アップグレードして何がいいってWindows8は「Pro」なのでリモートデスクトップが使えます。
これまではWindowsXP Homeでリモートデスクトップは無かったんでVNC使ってたんですが、リモートデスクトップの方が操作が早いんで嬉しいところ。
コレでいつ録画機を移行しても大丈夫です。
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2013.01.13
Thinkpad Edge E530用にメモリ注文しましたが、届くまで間を持たせるためにThinkPad X201i から2GBを抜いて装着。
X201iはDDR3-1333ですが、CeleronE830もDDR3-1333なので流用しても全く問題無し。
メモリ交換はネジ3本で裏蓋が外れるので楽。
ただ、最初はちょっと固めにネジがついているのでちゃんとしたドライバーでないとねじ穴なめてはずせなくなりそうなので注意。
ネジは完全に外すのではなく緩めるだけ。外して無くならないよう完全には抜けないようになってます。
フタは最初は堅いですが、端からツメを外していく感じにすれば問題なし。
裏蓋外れた。HDDも簡単に交換できる模様。
外したら右下のメモリスロットに差し込むだけ。ナナメに入れて下に押し込むとロックされます。
この辺は一般的なSODIMMの入れ方ですね。
付いているメモリはDDR3-1600。
X201iから外したメモリを追加。
再度Windowsエクスペリエンス取ってみました。標準の2G時点はこれ
ここから2G追加の4GB。
デュアルチャンネルが有効になってメモリ、グラフィックスのパフォーマンスが微増。
まだ若干重めだけど体感できる位変わった。
これなら十分戦えるでしょう。
そうこうしてるうちに注文したメモリが届きました。4GB 2枚セットの8GBです。
2GB追加の計4GBでも足りそうですが、それほど高いわけでも無いのでここはコストパフォーマンス重視で8GBに。
あまり小容量のメモリモジュールを増やしても今後辛くなるだけです。
2枚しか入らないし丸ごと入れ替えるしか無く無駄が増えるのみ。ならば最初からそれなりの量を入れた方がいいでしょう。64bitだし。
2枚だとデュアルチャンネル化でちょっと高速化されるので2枚単位で。
さて、X201から供出していた2GBを回収、さらに元から付いていた2GBも外して8GBに。
交換後のWindowsエクスペリエンス取ってみました。
メモリのパフォーマンスが5.9→7.6に大幅に増加。
他は変わらない。
8GBにするとかなり快適。4GBとでも体感差が出ます。流石64bit。
これで嫁のPC環境は大幅改善。まあ本人は画面おっきくなったー位しか思ってなさそうですがw
まあ更なる快適化にはSSD導入という手がありますが、それはコストが見合わないのでとりあえず無しの方向です。
ちなみにSSDについてはPCI-E兼mSATAスロットがあるのでここに増設できるみたい。他のカードと排他になるけどこのサイズを持ち歩くことは無いのでmSATAという手も。
メインの裏蓋の横にあるminiPCI-Eスロット。ここにmSATAが入るみたい。左にあるのはボタン電池。
そうなるとデータ用にHDD、OSはSSDとかもできるのかな。CPUが変更可能なのはコスト的に現実的でないにせよ、格安な割にそれなりの延び代がありそう。長く使えるPCと言えそうです。
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