2013.05.05
GalaxyNote1周年を記念して、GalaxyNoteの32GB MicroSDHCを64GB MicroSDXCに交換してみました。
私の用途ではGalaxyNoteは単独で読書や動画再生に使うだけではなく、テザリングでiPhoneやipad、ノートPCに回線を提供している上にそのままSAMBAでファイルサーバーにしたりDLNAサーバーにしたり、Webサーバー立ち上げてiPadのComicGlassのサーバーにしたりUSBホスト機能生かして外部ストレージからファイル取り込んだり、と妙に活用範囲が広い?のですが、その結果、購入時に買ったMicroSDHC 32GBは残り3GBほどに。何とかやりくりしている状態でした。
当初から64GB使えるとは知っていたのですが、当時は価格も高かったしイマイチ乗り換えるのも面倒だったのでそのままだったんですが、最近は多少は値下がったしファイル容量やりくりする方が面倒かなと。
買ったのはSanDiskのMicroSDXC 64GB。
定番ですね。
並行輸入品で英語パッケージ。
SDSDQUA-064G-U46Aというやつです。
最初に元のMicroSDをバックアップ。これが時間かかる・・・
その後はさっくりと入れ替えで認識。フォーマットしてOK。
バックアップしたファイルを書き戻して終了。
特に不具合もなく、とはいえ読み書き向上して快適になったというほどのこともなく、単に容量増加しただけです。
まあ容量増加が目的なのでぜんぜんOK。
これでGalaxyNoteはモバイル時の中央端末としてもう1年、活躍してくれるでしょう。
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2013.04.08
GALAXY NOTE SC-05Dレビュー(4)テザリングでVPN接続成功!!で書いたとおり、GalaxyNote SC-05D購入以降はPacketiX VPN Serverを常時稼働しているCF-T2に入れて、PPTPでは使えないSPモードのVPN接続をしてるわけですが、先日ふと家のNASに入ってるファイルを持ってこようとしたら繋がらない。
ログ見たら有効期限切れでしたw
そういえば使ってるPacketiX VPN 4.0 RC1、3月末までだったんだっけ・・・。
いちおう初回インストール以降、バージョンアップはしていたのですがここしばらく忘れてた。
今はPacketiX VPN 4.0 RC2も出ておりこちらは有効期限5月末までなのですが、この様子だとまた有効期限切れになるのは目に見えているので、この機会に、とOpenVPNとか乗り換え先を検討したところ、SoftEther VPNというのが出てました。
PacketiX VPN Serverの無料版、UT-VPNの後継?となるようで、フリーソフトです。
ということでこれに入れ替え。
サイトは英語ですが、セットアップは普通に日本語対応してます。
セットアップ後、なんだか見慣れたPacketiX VPNのServer Manager画面が。
ダイナミックDNSも提供されてます。しかも2種類?どう違うのか分かりませんがw
後はサーバー側、クライアント側の設定は以前のPacketX VPNと殆ど変わりません。
ダイナミックDNSまで提供されてるのでポートとか開けとけば特に問題なくSPモードのSC-05Dと、そのSC-05DからテザリングしてるiPhone、iPad、PCからの接続もOKになりました。
このダイナミックDNSがいつまで無償提供されているのかは分かりませんが、今はDyDNSも有償化?しているようなので嬉しい限り。
常時稼働させてるPCがあるなら、自宅のNASにアクセスして欲しいファイルを引っ張ってきたり、リモートで自宅PCをコントロールしたり、とかなり便利に使えますのでお勧めです。
まあ、Ipsec使えるルーターも中古ならかなり安くなっているものもあるようなので、そういったものに変えるという手もあるのですが、まずは手軽に、というならフリーウェアで実現できるSoftEther VPNはお勧めできそうです。
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2013.03.27
TK-GMFBP029BK、ふと思いたって分解してみました。
ネジは4本、底のゴム足を剥がすとその下にあります。
内一本が三角のねじ穴のネジで、分解防止になっています。
たまたま使えそうなドライバーが家にあったので外せました・・・
わざわざ分解防止ネジにせんでもいいじゃんと思うのですが、まあ保証やら色々あるんでしょうね。
ゴム足を外した下のネジ。ゴム足は両面テープでくっついています。
問題の三角穴のネジ。普通のネジに変えたい・・・
ネジを外すと表側のプレートが外れます。
表側のプレートを外す。この状態だとフタ部分も外せるようになります。
次に出てくるネジを外すとキーボードの土台を・・・外すのはちょっと待った。裏に基板がネジ止めされています。
キーボードを持ち上げて基板を止めているネジを外す。ここではキーボードのフレキケーブルは外せないので慎重に。キーボード本体のアルミ板はしならないくらい頑丈なのでずらしつつ何とか外しましょう。
コンパクトな基板。さらに電池部分の金具をケースから外す。
キーボード本体、外せました。
キーボード部分はアルミのしっかりした板に乗っており、結構真面目に作られてます。
というかアルミ厚とか見る限り、前に分解したレッツT2のキーボードよりもしっかりしてます。
サイズの割にタイプ感がいいのは土台がしっかりしてるからだなーと納得。
コストの安いシートではなくパンタグラフにしているだけのことはあります。
オモチャのようで結構しっかり作ってるんですね。ちょっと見直したぞエレコム。
LOOX Uもこの位のキーボードならもっとしっかりしてたんだろうなあ。
何となくGalaxyNoteと並べてみる。
厚みはGalaxyNoteよりちょっと薄い。
あの厚みはホントに電池のためだけなんだな・・・
ふむふむ。
純正カバーに乗せてみる。夢広がるのは俺だけか。
で、バラして何をするわけでもなく、満足したので戻して終了。
思ったのは、このTK-GMFBP029BK、素体として「何か」をするなら出来もいいし面白いかも。
ちなみにiPhone用英字配列のTK-FBP029EBKもバラしたけど同じ構造でした。
今、Amazonでやけに安いんですよね・・・82%オフとか投げ売りされてる。iPhone用のTK-FBP029Eのピンクはさらに安かったり。
私は「今のところ」何かしようというつもりはないんですが、Nexus7とかで出ている「持ち運び時は蓋になり、使うときはスタンドになるキーボード」とか見てたらちょっと妄想したくなりました。
まあ、机に置いて使うにはちょっと小さすぎるかな。
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